長期の引きこもりや家庭内での暴力など、8050問題が深刻化しています。
子供の頃の不登校から始まり、そのまま引きこもり状態に突入して長期化したケースと、一旦は就業していたものの退職をキッカケとして家庭内に引きこもるようになってしまったケースでは、根本的な背景が異なります。
それぞれの家庭によってバックボーンが違いますし、長年の間の家人の対応や引きこもっている当人との関係も異なるでしょう。
つまり、いずれもケースバイケースであり、どうすることが良いと一概には言えないのが実際のところです。
引きこもり対応や家庭内暴力相談は、とにかく専門の相談機関を訪問することが一番ですが、専門機関ってどこでしょう。
引きこもりは家庭内だけの問題として隠してしまう傾向がありがちですが、家族だけでは解決することが困難です。
内側に隠すのではなく外へ話すこと、相談することだと言われています。
どこに相談すればよいのか、行政の窓口や警察機関は自治体によって対応が大きく異なりますし、頼りにならないケース多々あります。
さまざまな相談を受け付けている相談のプロ組織一般社団法人もあります。
単なる共感型のカウンセリングではなく、相談する人悩みに合わせて問題解決するための独自の提案型カウンセリングを実施しているのが特徴です。
できる限りストレスや不安の少ない方法で、家庭内暴力相談、引きこもりの解決など、いろいろな相談のサポートをします。